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アウトドア辞典 ほ・・ アーカイブ

2005年07月23日

ボトム

テントでは床部分のことです。
ボトムはテント選びの着目点一つと言えます。
地面からの湿気もシャットアウトし、雨水の侵入を防ぐためにトレーのような形になっています。
テント本体よりも丈夫な素材が使われていることが多いですが、廉価版のテントの場合防水性、耐久性に乏しい材料が使われていることもありますので要注意。

帽子

子供連れのアウトドアにはぜひとも持っていくことをオススメします。
帽子をかぶらず、暑さを忘れて夢中で遊んでいると熱中症の危険があります。
また、急な雨のときも頭を濡らさななければ風邪をひく可能性が下がります。

保険証

遠出してアウトドアに出かけるときは必ず携帯したいのがこれ、健康保険証。
もちろん、紛失などの問題もあるので、コピーで十分ですから、財布に忍ばせておきましょう!!

ほや

ランタンのガラスの部分の名称です。グローブともいいます。
一般にはガラス製です。
ランタンを点灯しているときはかなり高温になりますので火傷に注意しましょう。

ホワイトガソリン

原油を精製する過程で作られる無色のガソリン(灯油との混同をさけるため薄く着色してあるものもあります) です。
アウトドアではコンロやバーナーの燃料として使用されていて、ガスに比べ火力が強いのが特徴です。
工業ガソリンとして販売されていて機械洗浄用、塗料、 などにも使われます。
一般のガゾリンとはやや性状が異なります。

ポンチョ

二つ折りにした布の折り目の真ん中に頭のはいる穴をあけてある単純な構造の雨具
ザックごと被ることが出来て、裾が開放されているために通気性も高く、しとしと雨の日の行動には重宝します。

ポンピング

ホワイトガソリンを使うランタン・バーナー等を点火するとき燃料室の気圧をあげて気化燃料が火口へ届くようにする事。
ポンピングしないと点火しませんが、バルブが開いたままポンピングをしたり、ポンピングをしすぎてしまったりするとホワイトガゾリンが火口まで液体のまま流れてしまい、点火すると器具が火だるまになり大変危険です。
うまく点火するには、最初に軽くポンピングして、手に抵抗を感じたらやめます。
次にバルブを1/4位開け、シューとガソリンの噴射の音が聞こえてきたら、点火します。
ここで炎をバルブで調整しながら、さらにポンピング。
バルブを全開にしても火が消えないようならば予熱完了で、ポンピングの必要は無くなります。

ホーロー

鉄の表面にガラス質の釉薬(うわ薬)を塗り高温で焼き付けたもの。
金属の強度と、ガラスの光沢、耐食性を兼ね備え、さびや腐食に強い器として広く使われいます。

防水スプレー

水や油をはじく作用を与えるスプレーのことで、フッ素樹脂、シリコン樹脂など撥水性の樹脂を主成分としたものが多い。
布や革製品の汚損を防ぐ効果もあります。
重宝な防水スプレーですが、風通しの良い屋外で使う、スプレー噴霧は吸い込ま無いように注意するなど、使用上の注意を守りましょう。

保冷剤

クーラーボックスなどに入れて低い温度を保つためのもの。
最近では氷を保冷に使う人は減って、もっぱら保冷材が使われます。
ペットボトルの飲みのもを凍らせたものを保冷材代わりにすると冷たい飲み物が飲めて、保冷も出来て帰りに荷物が減る効果があってオススメ

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