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アウトドア辞典 も・・ アーカイブ

2005年07月29日

モズ

スズメ目モズ科の鳥でスズメより少し大きい。
捕まえた獲物(カエル、トカゲ、バッタなど)を小枝などに刺す習性があり、これを「モズのはやにえ」と呼び、郊外の河原や公園などで干からびたカエルなどが木の枝に刺さっているのが良く見られます。

もやい結び

ロープの結び方のひとつ。
ブーリン、またはボーラインともいう。もやい結びとは船を杭などに結ぶ結び方で、すばやく結ぶ事が出来るうえ、ロープにテンションがかかると結び目が締り解けなくなる反面、テンションのかかってい無い状態では容易に解く事が出来るのが特徴。
アウトドアでの応用が利き、是非ぽぼえておきたい結び方の一つです。

毛布

かさばるイメージがありますが、毛布の保温能力は侮れません。
春や秋のキャンプには毛布があると、封筒型のシュラフでも充分に暖かく寝ることが出来ます。
毛布で体を巻いてシュラフに入るようにするととても暖かいです。
夏以外の時期のキャンプには薄手でもいいので必ず持っていくようにするといいです。

魚などを突いて捕獲する道具。小型のものをヤスといいます。
アウトドアでは、素潜りで魚突きをするのに使います。
基本構造は金属や竹グラスファイバーなどの柄(シャフト)の先端に金属の銛先がついており、主にゴムの張力を利用して発射します。
チョッキ銛:魚に命中するとワイヤーでつながれたチョッキという銛先が外れるようになっていて、シャフトが曲がったりしにくい。
土佐銛:ゴムの発射装置が突いた手銛。土佐の猟師が使っていたため名付けられた。

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